「職員が泳いで救助」「通報殺到、パンク状態」 九州豪雨、消防トップが振り返る
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九州豪雨の発生から18日で2週間。合わせて45人の死者が出た熊本県人吉市と球磨村を管轄する「人吉下球磨消防組合消防本部」のトップ、深江政友消防長(60)が当時の救助活動を振り返った。通報がパンク状態の中、消防本部自体が床上浸水し、消防車両も身動きできなくなる過酷な状況だった。【撮影・中里顕】2020年7月17日公開
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