コロナ時代の災害救助 ぬれるマスク、増える携帯備品、3密回避…現場に新たな負担 九州豪雨
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九州豪雨は新型コロナウイルスの感染拡大後初めての大型災害になり、救助活動の現場でも対応に苦慮する場面が相次いだ。甚大な被害に見舞われた熊本県南部などに救助隊員らを派遣した福岡県警が公開した動画には、マスクをして被災者を救出する様子が収められていた。マスクが雨でぬれたり、ヘリコプターの風圧で口元に張りついたりして呼吸しづらくなるなど、隊員らは最前線で厳しい活動に直面していた。(福岡県警提供)2020年7月29日公開
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