戦後75年 終戦の日 93歳の空襲画 東京・熊本で3度被災

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太平洋戦争末期に東京と熊本で計3度の空襲に遭い、家族を亡くした女性が「あの夜」を再現しようと油絵の大作に挑んでいる。熊本市北区の赤木満智子さん(93)がキャンバスに描くのは、1945年7月1日深夜から2日未明にかけて400人近い死者が出た熊本大空襲だ。【撮影・飯田憲】2020年8月17日公開

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