空襲被害者の遺骨問題 「遺骨は納まるべきところに…」慶大周辺を歩き、母と弟の手がかりを求めた

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太平洋戦争下、米軍は日本各地で無差別に空襲を繰り返した。死者数は約50万人に上り、多数の遺骨が不明のままとみられるが、当時の詳しい資料に乏しいうえ、調査も十分になされていないため、正確な実態が分かっていない。遺骨を捜し続け、調査の実施を求める遺族たちは今なお多い。【撮影・後藤由耶】2020年8月28日公開

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