安倍首相が辞意表明 「職を辞することとした」 潰瘍性大腸炎が再発

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安倍晋三首相は28日、首相官邸で記者会見し、「8月上旬に(持病の)潰瘍性大腸炎の再発が確認された。病気の治療を抱え、体力が万全でない中、大切な政治判断を誤ること、結果を出せないことがあってはならない。総理大臣の職を辞することとした」と述べ、辞意を表明した。【撮影・松崎進】2020年8月28日公開

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