秋田港停泊の漁船が爆発炎上 船首で遺体見つかる 乗組員か
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3日午前10時10分ごろ、秋田市の秋田港で、秋田海上保安部の巡視船乗組員が近くの岸壁に停泊していた野牛漁業協同組合(青森県東通村)所属のイカ釣り漁船、第十㐂宝丸(14㌧)が爆発し、炎上しているのを発見した。火は近くの漁船にも一部燃え移るなどしたが約3時間後に鎮火した。船首部分で遺体が見つかり、同部は連絡が取れていない東通村の男性乗組員(58)の可能性があるとして身元の確認を急いでいる。【撮影・本社機「希望」より】2020年9月3日公開
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