国が収容者の制圧認め謝罪 入管でトルコ人骨折 大阪地裁で和解

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大阪出入国在留管理局(大阪市住之江区)で収容中、職員に押さえつけられて右腕を骨折したとして、トルコ人男性のムラット・オルハンさん(36)が国に約4200万円の賠償を求めた訴訟は、大阪地裁で和解が成立した。職員の制圧行為で骨折したことを認めて国が謝罪し、解決金300万円を支払う内容。(弁護団提供)2020年10月1日

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