軍艦島、建物崩落進む 修繕、保全の立ち入り困難

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世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」を構成する長崎市の端島(通称・軍艦島)で、国内最古の鉄筋コンクリート造りアパート「30号棟」など大正から昭和初期に建てられた建物の崩落が進んでいる。強風や大雨により浸食が拡大しているが、市の担当者によると「安全性の問題から立ち入りが厳しく、修繕や保全は困難」といい、市は今後、国や長崎県と対応を協議する考えだ。【撮影・本社ヘリから】2020年10月7日公開

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