核ごみ調査 北海道寿都町・神恵内村が受け入れ表明 「特性マップ」公表後初
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高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場の建設立地を巡り、北海道寿都町の片岡春雄町長は8日、選定手続きの第1段階に当たる文献調査に応募すると表明した。同町は8日の町議会全員協議会で採決は取らず、片岡町長が応募を判断した。片岡町長は記者会見で「(文献調査の受け入れに伴う最大20億円の)交付金は将来の投資にしたい。核のごみ議論が進まない状況に一石を投じた。全国に広がってほしい」と述べた。【撮影・土谷純一】2020年10月8日公開
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