3Dグラフィック:横田合意後に三沢空域拡大 米軍と「貸し借り」 羽田新ルートで
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米軍三沢基地(青森県三沢市)所属の空軍部隊が使う臨時訓練空域が2019年6月から拡大していたことが判明した。この約5カ月前には、羽田空港の新ルート実現のため、米軍管理の横田空域を通過する民間機の管制を日本側が担う協議が日米間でまとまっていた。米側との交渉の経緯を公表していない問題について、赤羽一嘉国土交通相は20日の閣議後記者会見で「米国との信頼関係が損なわれる恐れがあり公開を差し控えている」と述べ、現時点で非公開の方針に変わりがないと説明した。【作成・加藤隆寛】2020年10月20日公開
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