ストーリー:来日30年、障害者らと共に 日本ワインを「熟成」

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穏やかな日差しに包まれた北の大地で、秋の実りを醸す人たちが汗を流していた。北海道岩見沢市の栗沢地区に広がる「10R(トアール)ワイナリー」。体を動かし続ける一団に、ひげ面の男性がいた。米国の醸造コンサルタントで1989年に来日した、経営者のブルース・ガットラブさん(58)だ。この30年で日本のワインを変えてきた男が歩んだ道をたどった。【撮影・貝塚太一、一部写真は竹内紀臣】2020年11月1日公開

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