電線など根こそぎ消えた 南ア、コロナで停止の鉄道 略奪・破壊が相次ぐ
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新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)で3~6月に営業を見合わせた南アフリカの都市近郊電車路線で、電線やケーブルなど設備の略奪・破壊が相次いでいる。電車が走らなくなり、警備が手薄になったところを狙われた。約2200㌔ある路線の大半で運転が再開できていない深刻な状態が続いている。【撮影・平野光芳】2020年11月3日公開
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