自動配送ロボット、公道で走行実験 時速6キロ、赤外線で障害物など把握 岡山

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高齢化や人口減少による公共交通の維持に悩む地方の課題を解決しようと、小型自動配送ロボットの公道走行実験が岡山県玉野市で行われている。プロジェクト事業者らによると、3カ所以上の地点を効率よく回るルート最適化技術を使用した公道走行実験は初めてという。今後、茨城県筑西市などで実証実験を重ねて実用化を目指していく。【撮影・戸田紗友莉】2020年12月9日公開

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