大阪モデル初の「赤信号」点灯から1週間 戎橋付近は人影まばら

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新型コロナウイルスの感染拡大で医療体制が切迫する大阪府で、独自基準「大阪モデル」に基づき非常事態を示す「赤信号」が初めて点灯してから10日で1週間を迎えた。府は点灯に伴い、不要不急の外出自粛や繁華街の飲食店への時短営業を15日まで要請するが、どのような状況になれば赤信号は解除されるのか。解除基準は高いハードルになっており、経済活動の維持も重視する吉村洋文知事は早くもモデルの修正を示唆している。【撮影・本社ヘリから、写真・北村隆夫】2020年12月10日公開

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