見つめ続ける・大震災10年へ 古里の息づかい伝える2万株の庭園

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「私を育ててくれた、この土地を見捨てない」。東日本大震災の津波で母親の鈴木典子さん(当時82歳)を亡くした徳水利枝さん(59)は、宮城県石巻市雄勝町の実家跡に、約400種のバラやハーブなどが彩る庭園を造った。【撮影・森田剛史】2021年2月3日公開

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