常磐道で土砂崩れ  原発では核燃料プールの水こぼれる 宮城・福島震度6強

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最大震度6強を観測した13日夜の地震で、福島県相馬市の常磐道相馬IC―新地IC間で土砂崩れが起きた。国交省によると、土砂は50メートルにわたり自動車道をふさぎ、いわき中央IC―亘理IC間で上下線とも通行止めになった。一方、東京電力の福島第1原発で使用済み核燃料を冷やすための5号機と6号機の各プール、共用プールの計3カ所で最大で1.6リットルほど水があふれているのを確認した。漏れた水は屋外に流れ出ていない。【撮影・本社ヘリから】2021年2月14日公開

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