素泊まり1泊60万円で殿様気分 長崎・平戸城、4月からホテルに

1:30

江戸時代にタイムスリップして殿様、お姫様の気分を味わってみませんか――。長崎県平戸市の平戸城は4月から、ホテル仕様に改修したやぐらを宿泊施設として稼働させる。常設の「城泊(しろはく)」施設は全国初。平戸大橋や海を見下ろす絶好のロケーションで、内装は壁、格子、照明などに豪華な和の美を凝縮した。宿泊費も高額で欧米の富裕層をターゲットに新たな観光需要を掘り起こす。【撮影・徳野仁子】2021年3月22日公開

さらに表示
簡易表示

この動画を共有

埋め込み