江戸風鈴作りが最盛期 「篠原風鈴本舗」
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夏の訪れを前に、東京都江戸川区の「篠原風鈴本舗」で江戸風鈴作りが最盛期を迎えている。絵付け職人が透明な丸いガラスの内側に金魚やアジサイ、昨年から人気の疫病を鎮めるとされる妖怪「アマビエ」などを次々と描いている。同店ではこれまで年間約4万個を出荷していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年から出荷が約半分まで減少。今年も百貨店などでの即売会や修学旅行生らによる製作体験がなくなり、厳しい状況が続いているという。【撮影・竹内紀臣】2021年5月30日公開
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