ハイパーカミオカンデ着工記念式典 オンライン用いて実施

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岐阜県飛驒市神岡町で先月下旬、東大宇宙線研究所のニュートリノ観測装置「ハイパーカミオカンデ」の着工記念式典が開かれた。建設は2020年から始まっており、27年からの観測開始を目指す。式典にオンラインで参加した東大宇宙線研究所の梶田隆章所長は「構想から20年以上かかった。今後も着実に建設を進め、新たな研究成果が出てほしい」とあいさつし、新施設稼働後への期待を込めた。(東大宇宙線研究所提供)2021年6月2日公開

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