江戸東京見本帳 江戸手描提灯
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説明
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昼間はにぎやかな町も、日が落ちれば一気に真っ暗になった江戸時代。「夜」はすなわち「闇」。電気がなかった当時、闇夜をほのかに明るくするのは、月の光か炎でした。ろうそくの炎が消えないようにと、和紙で囲った照明が「あんどん」や「ちょうちん」です。中でも小さく折りたたむことができるちょうちんは、日本で考案され、江戸時代になって一気に広がった便利な照明具です。【撮影・宮武祐希】2021年6月17日公開
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