熱海土石流 1000人超で救助活動続く 消防や警察、自衛隊
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静岡県熱海市伊豆山地区で3日午前に起きた土石流災害で、地元消防、県警、自衛隊などは4日午前6時から、1000人超の体制で救助活動を開始。海上保安庁は土石流が流れ込んだ海で捜索を行った。熱海市内は4日も天候が不安定で、現場の周辺で小規模な崩落が確認されたことから活動が複数回にわたって中断し、午後6時に終了した。県や市によると、3日の軽傷1人を含む10人と合わせて土石流に関連した救助者は計19人になった。5日も午前6時に活動を再開する。【撮影・渡部直樹、後藤由耶、警視庁提供】2021年7月4日公開
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