祇園祭 2年ぶりに鉾が姿現す
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祇園祭の山鉾で、長いものだと20㍍を超える柱「真木」を頂く鉾のうち4基が、12日までに組み立てと懸装品の取り付けをおおむね終え、京都市中心部に姿を現した。「山鉾建て」は2020年は新型コロナウイルス禍で全ての山鉾町で見送られたため、京都の夏の象徴が2年ぶりに戻ってきた。【撮影・山崎一輝】2021年7月12日公開
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祇園祭の山鉾で、長いものだと20㍍を超える柱「真木」を頂く鉾のうち4基が、12日までに組み立てと懸装品の取り付けをおおむね終え、京都市中心部に姿を現した。「山鉾建て」は2020年は新型コロナウイルス禍で全ての山鉾町で見送られたため、京都の夏の象徴が2年ぶりに戻ってきた。【撮影・山崎一輝】2021年7月12日公開