全国唯一の「学校連携枠」 カシマスタジアムで1100人が観戦

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東京オリンピックのサッカー男子1次リーグが始まった22日、茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムでは、地元の小学生と高校生ら約1100人がニュージーランド―韓国戦を観戦した。新型コロナウイルスの影響で大半の会場が無観客となる中、同県は全国で唯一「学校連携観戦チケット」枠による児童・生徒らの観戦のみを認めており、子どもたちは特異な状況下でスポーツの祭典を体験した。【撮影・後藤由耶、松崎進、写真は佐々木順一】2021年7月22日公開

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