「紙の神様」ポーランドに渡る 元越前和紙職人の紙すき場を再現

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11月にポーランドの国立博物館で開かれる予定の越前和紙展で、紙すき工房を再現して展示しようと、2019年に廃業した越前和紙職人の山口和夫さん(90)と絹子さん(故人)の工房から紙をすく道具約20点が搬出された。和夫さんの長男の妻、けい子さん(54)が立ち会って作業を見守った。【撮影・横見知佳】2021年8月12日公開

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