舞台をゆく 司馬遼太郎「酔って候」

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幕末の「四賢候」に数えられた土佐の十五代藩主、山内豊信。大政奉還の立役者の一人でありながら、大名らしからぬ無頼な言動と酒豪のイメージが強い。それを決定づけたのは、司馬遼太郎の短編「酔って候」だろう。高知城下で来年没後150年を迎える英傑の足跡をたどった。【撮影・山本直】2021年9月2日公開

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