九州保健福祉大セクハラ訴訟 教授と学校法人に132万円支払い命令

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九州保健福祉大(宮崎県延岡市)の薬学部教授の男性からセクシュアルハラスメントを受けたとして、助手だった女性が、教授と大学を運営する学校法人・順正学園(岡山市)に530万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が13日、宮崎地裁延岡支部であった。大淵茂樹裁判長はセクハラと女性の精神的苦痛を認め、教授と順正学園に慰謝料など計132万円の支払いを命じた。【撮影・一宮俊介】2021年10月13日公開

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