視覚障害者への声かけ 啓発動画を作成
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毎日新聞社は鉄道駅を利用する視覚障害者にどう声をかけ、どう誘導すればいいかを解説する健常者向けのイラスト動画を作成。障害者週間(12月3日から9日まで)に合わせて、毎日動画で公開した。
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「視覚障害者」について
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交差点の縦方向は「カッコー」、横方向は「ピヨピヨ」など2種類の音で横断する方向を視覚障害者に知らせる音響式信号機。縦方向に前進する「カッコー」の場合、横断歩道の手前側と向こう側の2カ所から交互に「カッコー、カッコー」と鳴き交わすように音が流れることで、渡る方向が2カ所の音の位置ではっきり分かる仕組みだ。ところがこの音響式信号機の音源に向かって左右どちらからかノイズが発せられると、ノイズとは反対の方へ曲がってしまい直進できないという特性が、視覚障害者にはあるそうだ。
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音響式信号機、8割が音の出る時間を制限 近隣苦情などで 無音時に死亡事故も
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点訳ネットワーク研修会 講演「視覚障害者のためのメディア変換の現場から」 最新のICT(情報通信技術)を活用して学内外の視覚障害者向けの学習資料を制作、提供している国立大学法人筑波技術大学点訳ネットワークは2月28日、東京都内で今年度の研修会を開催した。記事本文:テキストデイジーやEPUBでアクセシブルなメディア変換--筑波技術大点訳ネットワークが研修会http://mainichi.jp/universalon/news/20140307mog00m040012000c.html
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視覚障害者に鉄道のホームなどを安全・便利に利用してもらうため、最新技術を活用する取り組みが進んでいる。3日にはJR西日本が神戸市で、スマートフォンに歩行経路を送信するナビゲーションシステムを報道公開。視覚障害者にとっては「欄干のない橋」と危険視される鉄道のホームだが、関係者らは新たな安全技術の開発に期待を寄せている。【撮影・高橋昌紀、写真は大西達也】2020年9月3日公開
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