視覚障害者への声かけ 啓発動画を作成
1:35
毎日新聞社は鉄道駅を利用する視覚障害者にどう声をかけ、どう誘導すればいいかを解説する健常者向けのイラスト動画を作成。障害者週間(12月3日から9日まで)に合わせて、毎日動画で公開した。
関連動画
「視覚障害者」について
-
動画を再生 音響式信号機、8割が音の出る時間を制限 近隣苦情などで 無音時に死亡事故も
音響式信号機、8割が音の出る時間を制限 近隣苦情などで 無音時に死亡事故も
視覚障害者に青信号を知らせるために整備された約2万4000基の音響式信号機のうち、8割超が音の出る稼働時間を制限していることが、全都道府県警への毎日新聞のアンケート調査で判明した。近隣住民への配慮や苦情などを受けて稼働を日中のみに制限しているケースが多い。稼働停止中に視覚障害者の死亡事故も発生しており、視覚障害者団体は国に安全策の拡充を求めている。【撮影・田崎春菜、一宮俊介】2020年12月29日公開
1:49
-
動画を再生 メガネ型デバイスで視覚障害者を遠隔支援「ガイドグラス」
メガネ型デバイスで視覚障害者を遠隔支援「ガイドグラス」
企業向けのアプリ開発を手がける東京都渋谷区のパンタグラフ(櫻井雄一代表取締役)は、メガネ型デバイスを活用した視覚障害者用遠隔ガイドシステム「ガイドグラス」を開発した。記事本文:メガネ型デバイスで視覚障害者を遠隔支援「ガイドグラス」
3:41
-
動画を再生 サイトワールド2018
サイトワールド2018
11月1日から3日間、東京都墨田区で開かれた視覚障害者向け総合イベント「第13回サイトワールド2018」で、視覚障害者が触って分かる立体五線譜を作る取り組みが注目を浴びた。
2:23
-
動画を再生 視覚障害者の歩行特性事例
視覚障害者の歩行特性事例
交差点の縦方向は「カッコー」、横方向は「ピヨピヨ」など2種類の音で横断する方向を視覚障害者に知らせる音響式信号機。縦方向に前進する「カッコー」の場合、横断歩道の手前側と向こう側の2カ所から交互に「カッコー、カッコー」と鳴き交わすように音が流れることで、渡る方向が2カ所の音の位置ではっきり分かる仕組みだ。ところがこの音響式信号機の音源に向かって左右どちらからかノイズが発せられると、ノイズとは反対の方へ曲がってしまい直進できないという特性が、視覚障害者にはあるそうだ。
0:58
-
動画を再生 創刊150年インタビュー:共に暮らしやすい社会へ 東京パラ金メダリスト道下美里さん
創刊150年インタビュー:共に暮らしやすい社会へ 東京パラ金メダリスト道下美里さん
毎日新聞は「点字毎日」の発行や、視覚障害者理解の啓発動画作成など、私たち視覚障害者が共に暮らしやすい社会に向けて、いろいろな形で携わってもらっているとすごく感じます。別府大分毎日マラソンでは視覚障害者の部ができ、テレビでも生中継して認知度を高めてもらえたおかげで競技者として走りやすい環境になりました。私自身、その中継を人事の方が見ていて、三井住友海上に入るきっかけになりました。私の人生、毎日新聞さんで変わっているんです。【撮影・松崎進】2022年2月26日公開
4:48
-
動画を再生 点訳ネットワーク研修会 講演
点訳ネットワーク研修会 講演
点訳ネットワーク研修会 講演「視覚障害者のためのメディア変換の現場から」 最新のICT(情報通信技術)を活用して学内外の視覚障害者向けの学習資料を制作、提供している国立大学法人筑波技術大学点訳ネットワークは2月28日、東京都内で今年度の研修会を開催した。記事本文:テキストデイジーやEPUBでアクセシブルなメディア変換--筑波技術大点訳ネットワークが研修会http://mainichi.jp/universalon/news/20140307mog00m040012000c.html
3:39