福徳岡ノ場噴火 沖縄県、対策費27億円超 資材に活用検討

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沖縄県は17日、県内各地に大量に漂着している軽石の対応費が27億5000万円に上ると明らかにした。除去や、流入を防ぐ汚濁防止膜の設置に充てる。沖縄本島の3カ所に漂着した軽石を分析した結果、土壌環境基準を満たし「安全性に問題はない」とも説明。農業や土木建築用の資材に活用できるかどうか検討する。【撮影・本社機「希望」から】2021年11月20日公開

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