M7級地震を再現、博物館の影響を検証 200キロの展示ケース揺れ

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発生が予想される首都直下型地震に備え、兵庫県三木市の防災科学技術研究所は17日、振動台「Eディフェンス」を使って実験し、揺れが博物館などに与える影響を調べた。室内での安全確保や文化財の損傷防止対策の確立を目指す狙い。【撮影・大川泰弘】2021年12月18日公開

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