空自F15、管制官が「オレンジ色の光」目撃 離陸直後、応答なし

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航空自衛隊小松基地(石川県小松市)所属のF15戦闘機が日本海に墜落したとみられる事故で、空自は1日、事故機が離陸して間もなく、管制官がオレンジ色の光を目撃していたことを明らかにした。管制官は事故機に無線で連絡したが、応答はなかったという。空自は機体の一部が爆発した可能性も視野に、事故との関連を調べる方針。搭乗していた操縦士2人の安否は依然として不明で、自衛隊と海上保安庁が捜索を続けている(撮影・本社機「希望」から、第9管区海上保安本部提供、写真は航空自衛隊提供)2022年2月1日公開

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