雪がないジャンプ会場 人工雪が国際標準? 「恒例」のロケット弾も
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北京オリンピックで雪上競技が実施される北京市延慶や河北省張家口市は積雪が少なく、人工雪でコースが整備された。欧州でも人工雪での大会開催は一般的で、天然雪に比べて硬く、選手のけがの懸念も指摘されるが、張家口を滑った選手の感想は悪くない。温暖化により冬季スポーツの大会を開催できる都市が減る中で人工雪の活用は増えており、北京五輪は冬季五輪の持続可能性が問われる大会にもなる。【撮影・長澤凜太郎】2022年2月6日公開
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