福島・大熊の学校、谷川俊太郎さんが校歌作詞 子どもたちが依頼

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4月に開校する福島県大熊町の義務教育学校「学び舎(や) ゆめの森」の校歌が15日、お披露目された。東京電力福島第1原発が立地する同町の小中学校は現在、町役場の避難先となった県内の会津若松市で運営されている。授業で詩人の谷川俊太郎さんの詩を習った子どもたちの依頼で、俊太郎さんが作詞し、長男で作曲家の賢作さんが作曲した校歌が生まれた。【撮影・三浦研吾】2022年2月15日公開

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