JR東、水素車両「ひばり」公開 30年の実用化目指す

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JR東日本は18日、水素を使って発電しながら走る国内初めての電車の試験車両を川崎市で報道機関に公開した。水素を使った燃料電池と蓄電池のハイブリッドシステムを搭載し、二酸化炭素(CO2)を排出しない。2030年の実用化を目指し、3月下旬から当面、鶴見線や南武線などで実証試験を行う。【撮影・大西岳彦】2022年2月18日公開

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