ほだ木をたたいてシイタケ生産アップ 大分

1:00

大分県農林水産研究指導センター(豊後大野市)が、ほだ木と呼ばれるシイタケ栽培の原木に水をかけハンマーでたたくことで、収穫量が飛躍的に跳ね上がるとする研究成果をまとめた。大分県は70年以上にわたり乾(ほし)シイタケの生産量全国1位を誇る「シイタケ王国」だが、近年は減少傾向にあり、センターは今後、研修会などを通じて生産者に秘策を広げていく。【撮影・津島史人】2022年3月2日公開

さらに表示
簡易表示

この動画を共有

埋め込み