露軍、ウクライナ西部に戦線拡大 米「キエフを挟み撃ち」と分析

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ウクライナ侵攻を続けるロシア軍は、これまで主な攻撃対象ではなかったウクライナ西部へと戦線を拡大している模様だ。11日にはルツクなど西部2カ所で軍用飛行場がミサイル攻撃を受け、地元当局によると、軍関係者ら少なくとも4人が死亡した。一方、米国防総省高官は同日、ロシア軍が首都キエフを東西から「挟み撃ち」する形で進撃を続けているとの分析を明らかにした。(ロイター)2022年3月12日公開

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