表現の不自由展 東京で4月開催へ 街宣活動で昨年6月から延期

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2019年に愛知県で行われた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で抗議が相次いだ企画展「表現の不自由展・その後」が、「表現の不自由展 東京2022」として4月2~5日、東京都国立市の「くにたち市民芸術小ホール」で開かれることになった。実行委員会が25日、東京都千代田区の衆院議員会館で記者会見し発表した。昨年6月に都内で開催予定だったが、街宣活動などにより、延期を余儀なくされていた。【撮影・渡部直樹】2022年3月25日公開

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