音楽にできることは? ウクライナに20年の日本人指揮者の思い

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「民間のアパートが爆撃され燃えている映像がSNSで流れてきた。私が借りていたアパートだった」。ロシア軍によるウクライナ侵攻の3日後、ウクライナ北部の都市チェルニヒウを拠点とするチェルニヒウ・フィルハーモニー交響楽団常任指揮者、高谷光信さん(45)が日本から発信した一連のツイートは大きな反響を呼んだ。戦争下、一人の音楽家にいったい何ができるのか。スラブ音楽を愛し、20年間ウクライナで活躍してきた日本人指揮者が踏み出した一歩とは。(高谷光信さん提供)2022年4月5日公開

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