第3の都市オデッサで8人死亡 ロシア軍、南部で攻勢強める

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ウクライナ政府は23日、南部の港湾都市オデッサがロシア軍のミサイルで攻撃され、3歳の幼児を含む8人が死亡、18人が負傷したと明らかにした。軍事施設のほか、高層住宅2棟も損壊したという。同国第3の都市であるオデッサはこれまで比較的被害が少なかったが、露軍幹部は、ウクライナ東部のみならず南部を制圧する考えを示唆しており、攻撃がさらに強まる可能性がある。(ウクライナ非常事態庁提供・ロイター)2022年4月24日公開

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