北京、コロナ厳戒 封鎖懸念で市民買いだめ
2:27
説明
関連動画
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、北京市当局は25日、最大の行政区である朝陽区の全区民350万人と通勤者を対象とした大規模PCR検査を始めた。市内では上海市のような都市封鎖(ロックダウン)への懸念から、市民らによる買いだめの動きも出ている。中国政府は厳格な行動制限などで新型コロナを封じ込める「ゼロコロナ」政策を掲げ「首都防衛」を徹底してきたが、正念場を迎えている。(ロイター)2022年4月26日公開
さらに表示
簡易表示