仙台育英が白河の関を越え地元に凱旋 甲子園で初優勝

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第104回全国高校野球選手権大会で東北勢として初優勝した仙台育英(宮城)が23日、地元・仙台市に凱旋した。優勝旗の「白河の関」越えを成し遂げた選手たちはJR仙台駅に午後3時ごろ到着した。同校での優勝報告会には、生徒や保護者ら約200人が集まった。大きな手拍子の中、深紅の優勝旗を手に会場に入った佐藤悠斗主将(3年)が喜びを語った。【撮影・平家勇大】2022年8月23日公開

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