啓発のオレンジ、染まる姫路城 世界アルツハイマーデー

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「世界アルツハイマーデー」の21日、世界遺産の姫路城(兵庫県姫路市)が、認知症への理解を呼びかけるオレンジ色にライトアップされた。  世界アルツハイマーデーは1994年、国際アルツハイマー病協会(ADI)と世界保健機関(WHO)が制定した。認知症の人は国内で500万人超とされ、アルツハイマー病が6~7割を占める。「認知症の人と家族の会」(本部・京都市)によると、患者や家族らによる発信で理解が進み、若年層の受診も増えている。【撮影・北村隆夫】2022年9月21日公開

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