「人間がけだものに」 96歳が歌い、語るシベリア抑留の過酷さ

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第二次世界大戦終結後にシベリアで4年3カ月の強制労働を強いられた兵庫県高砂市の田中唯介(ゆいすけ)さん(96)が9月30日、市中央公民館でアコーディオンの音色に乗せてシベリア体験を歌い語った。会場の人たちは自分の今と重ねながら、涙を浮かべてメッセージを受け止めた。【撮影・阿部浩之】2022年10月5日公開

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