新たな秋の光景、ギンザケ稚魚の「沖出し」 海面養殖進む岩手・大槌

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岩手県大槌町で1日、ギンザケの稚魚を湾内のいけすに移す「沖出し」が始まった。同県三陸沿岸では近年、ギンザケやトラウトサーモンの海面養殖が進められており、11月上旬は稚魚の移動に取り掛かる時期。秋サケの不漁が続く中、沖出しが新たな秋の光景になろうとしている。【撮影・奥田伸一】2022年11月1日公開

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