王将社長射殺 容疑者、歩き方で絞る 「歩容認証」複数映像照合

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「餃子の王将」を全国展開する王将フードサービス(京都市山科区)の社長だった大東隆行さん(当時72歳)が2013年に射殺された事件で、京都府警などが容疑者を絞り込むのに、人間の歩き方の特徴から人物を特定する「歩容(ほよう)認証」と呼ばれる鑑定技術を活用していたことが、捜査関係者への取材で判明した。現場周辺の防犯カメラなどに記録された複数の映像を解析し、別に収集した容疑者の歩き方の映像と照合。「同一人物と考えて矛盾はない」という専門家の鑑定結果を得たという。(提供動画)2022年11月9日公開

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