囲碁最年少・小3棋士、藤田怜央初段が初勝利 66歳差対決制す

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2022年9月に囲碁のプロ棋士になった小学3年の藤田怜央初段(9)が31日、大阪市中央区の関西棋院で牛窪義高九段(75)と第49期名人戦の予選を打ち、202手で白番中押し勝ちした。66歳差の対戦を制し、プロ4戦目での初勝利。9歳9カ月での公式戦勝利は仲邑菫三段(13)の10歳4カ月を抜く最年少記録。藤田初段は「うれしい」とはにかみながら喜びを語った。(共同)2023年1月31日公開

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