北九州市60年 かつての石炭の港・若松を歩く

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北九州市は今月、還暦を迎えた。1963年2月10日に門司、小倉、戸畑、八幡、若松の5市が合併し、九州初の100万都市となって以来、しばらく人口増が続いたが、国勢調査では80年の106万5000人をピークに減少に向かった。かつて日本最大の石炭積み出し港としてにぎわった若松も人口減が目立つ。若松はこの60年でどう変遷したのか。【撮影・松田幸三】2023年2月14日公開

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