土師守さん「国民との常識乖離」 事件記録廃棄、最高裁委聴取に

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神戸連続児童殺傷事件(1997年)など重大少年事件の記録が各地の裁判所で廃棄されていた問題で、最高裁の有識者委員会は14日、同事件の遺族、土師(はせ)守さん(66)から意見を聞いた。聞き取り後に記者会見した土師さんは「一般国民と司法の常識は乖離(かいり)している。裁判所には変わってほしい」と述べた。【撮影・小林努】2023年2月14日公開

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