岸田首相、大分で遊説 爆発受け厳戒態勢 市民「怖いけど…」

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岸田文雄首相は16日、参院大分選挙区の補欠選挙が行われている大分県に入って自民新人候補の応援演説をした。前日、和歌山市の演説会場に爆発物が投げ込まれる事件があったが、当初の予定通り、午後0時55分ごろから同県別府市、午後2時35分ごろからは同県佐伯市の街頭でマイクを握った。混乱はなかった。【撮影・津島史人、井土映美】2023年4月16日公開

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