LGBT法、不明確な理念 当事者の期待と隔たり 問われる指針
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16日に議員立法で成立した「LGBT理解増進法」は本来、差別や偏見に苦しめられてきた性的少数者を守るための法律になることを期待されていた。だが、条文の修正に対して当事者団体から強い批判の声が上がった。さまざまな課題が残る中、今後は同法に基づき、いかに性の多様性を尊重する社会を作っていけるかが問われる。【撮影・後藤由耶】2023年6月16日公開
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