線状降水帯、予測にずれ 問われる自治体対応のあり方 九州北部大雨

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10日未明からの九州北部の記録的大雨では、土砂崩れなどで複数の犠牲者が出た。気象庁は厳重な警戒を呼びかけていたが、雨量や降雨のピークは事前の予報からずれる形となった。線状降水帯の予測の難しさが突きつけられた格好で、自治体の避難呼びかけのあり方が改めて問われている。【撮影・本社ヘリから】2023年7月10日公開

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